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浴衣、ゆかたどうしています??

夏といえば、夏祭りですね

広島では、ゆかたまつり、6月6日~あります

とうかさん、大きな祭りで、わくわくします

やたいなどもたくさんでて、にぎやかです

ゆかた、洗いや仕上げ、どうしています??

結論から

浴衣は洗濯表示と素材を確認し、基本は手洗い・短時間脱水・陰干しが安心です。洗濯後はアイロンや形を整えて仕上げ、シーズンオフはクリーニングと適切な収納を心がけましょ


まず、浴衣の洗濯表示を必ず確認します。「手洗い」や「洗濯機洗い」のマークがあれば家庭で洗えますが、麻素材や絞り染めなどは縮みや傷みの恐れがあるためクリーニング店に任せましょう


目立たない部分に洗剤の原液を1滴垂らし、白いタオルで押さえて色移りしないか確認します。色落ちする場合は単独で洗うか、クリーニングを推奨します。

    • 洗面器や桶に水(必ず水、ぬるま湯や熱湯はNG)を張り、中性洗剤を溶かします

    • 浴衣をたたんだまま入れ、優しく押し洗いします(揉み洗いは避ける)

    • すすぎもたっぷりの水で手早く行います

    • 仕上げに洗濯のりを使うとパリッと仕上がります

    • 洗濯ネットに入れ、手洗いコースやドライコースで中性洗剤を使います

    • 脱水は30秒~1分程度、長すぎるとシワの原因になるので注意

  • 脱水後はすぐに取り出し、和装ハンガーや物干し竿に袖を通して広げ、陰干しします(直射日光は色あせの原因)

  • 干す前に全体をパンパンとたたいてシワを伸ばし、形を整えます

  • 風通しの良い場所で、できるだけ早く乾かすのが理想です

  • 洗濯表示でアイロン可なら、あて布をして霧吹きで湿らせてからアイロンをかけます

  • シーズンオフにはクリーニング後、風通しをして湿気を飛ばし、「たとう紙」など和服専用ケースに平らに収納します

  • 全工程で手早く作業し、水に長時間浸けないことが色落ち・型崩れ防止のコツ

  • 洗剤は必ず中性洗剤を使い、アルカリ性や漂白剤入りは避ける

  • シワや型崩れ防止のため、脱水や干し方に注意する

色移りや仕上げに心配な時は、クリーニングEPOで

お手伝いいたします。店長より

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代表紹介

shile 石橋健治

株式会社エポッククリーン
代表取締役 石橋健治


◎仕上げのハンドマジシャン
◎衣類ケアコンサルタント
◎クリーニングEPO(エポ)笑顔のオーナー

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